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高崎第17団

 高崎第17団は1965年に高崎市の東端、しだれ桜で有名な慈眼寺を団本部として設立し、境内地内広場を拠点として活動しています。木々に囲まれた広い境内ではキャンプも可能で、環境に恵まれており、野外活動に事欠くことはありません。毎年、入団上進式は本堂で執り行われ、年始には境内で新年の誓いを立てたり、お正月とお盆には寺での接客奉仕訓練を行ったりと、お寺ならではの活動を行っています。  スカウトの主な校区は高崎市内の滝川小、大類小、岩鼻小、京ケ島小、高南中、矢中中、そして藤岡市内小中です。2016年9月現在、スカウト30名、指導者・保護者30名で活動しています。

高崎第17団

主な活動場所・地域

慈眼寺・群馬の森・高崎市東部・藤岡市

高崎第17団
高崎第17団

隊の構成や団情報など

ビーバースカウト隊 小学校2年生を中心に9名で元気に活動しています。工作やゲーム、歌などを中心に、みんなで仲良く、いつも境内の裏山を駆け回っています。保護者同伴で就学前の弟妹たちも一緒に遊んでいます。
カブスカウト隊 小学3年生から5年生5名で構成され、ハイキングやサイクリング、料理、観察などを行っています。時にはビーバーのお兄さん、お姉さんとして小さな子たちの面倒を見てくれています。
ボーイスカウト隊 小学6年生と中学1年生7名で構成され、主にキャンプやローピング、野外料理などの活動を行っています。班長を中心に毎月テーマに沿った訓練を行います。
ベンチャースカウト隊 高校生3名が所属しており、団の中では後輩たちの良きお兄さん、お姉さんとして活躍しています。毎月行われる高崎地区VS会議に参加し、同世代の他団のスカウトたちと交友を深めると共に自身のプログラムを展開しています。
ローバースカウト隊 大学生と25歳までの社会人が所属し、他の隊の指導に携わるほか、団行事や地区・県行事のスタッフとして活躍しています。
活動に必要な主な費用 入団金 10,000円会費(登録料及び保険料を含む)
BVS・CS・BS 24,000円/年 ※半期ごとに集金
VS  12,000円/年 RS 5,000円/年
※特別な集会(団キャンプやスキー訓練等)の際は別途参加費をいただきます。
連絡先 団本部 慈眼寺 TEL:027-352-8365 Mail:info@takijigenji.or.jp
ホームページ・SNS 高崎第17団Facebookページ